デジタルアーカイブ用語集

パケット交換方式

Packet Switching
2009年01月15日掲載

データをパケットと呼ばれる一定の大きさの単位に区切り、そこに送信先などの情報を付加して伝送する方式。インターネットの源のARPANETの実現手段として生まれた。各パケットは交換機に蓄積され、空いている回線を通って伝送されるため、宛先の異なる複数のパケットが回線を共有でき、効率的に回線を使用する。

資料提供:デジタルアーカイブ推進協議会(JDAA)

▲ページの先頭へ