デジタルアーカイブ用語集

登録文化財制度


2009年01月15日掲載

文化財を資産として生かすことを支援する国の制度で、平成8年(1996年)に文化財保護法を一部改訂して施行された。対象となる建造物は、建築後50年を経過している建造物で、国土の歴史的景観に寄与しているもの、造形の規範となっているもの、再現することが容易でないものなどである。

資料提供:デジタルアーカイブ推進協議会(JDAA)

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