ノイエ・ピナコテークNeue Pinakothek
ノイエ・ピナコテークはドイツ・バイエルン州の州都ミュンヘンにある美術館で、1853年にバイエルン国王ルートヴィヒ1世によって設立されました。「新絵画館」を意味するノイエ・ピナコテークは、ドイツ・ロマン派などドイツ近代絵画を中心に18世紀から20世紀にかけての作品約5000点を所蔵。隣接するアルテ・ピナコテークやピナコテーク・デア・モデルネとともにバイエルンの一大コレクションを形成しています。
(cc) Nicholas Even
- トマス・ゲインズバラ《トマス・ヘバート夫人》(1786)
- ヨハン・フリードリヒ・オーファーベック《イタリアとゲルマニア》(1828)
- クロード・モネ《アルジャントゥイユの橋》(1874)
- ポール・セザンヌ《自画像》(1878-1880年頃)
- アルノルト・ベックリン《波間のたわむれ》(1883)
- フィンセント・ファン・ゴッホ《ひまわり》(1888)
- ポール・ゴーギャン《テ・タマリ・ノ・アトゥア(神の子)》(1896)
紙媒体は美術館のオンラインブックショップにて購入可能。
美術館サイトにてニュースレターの申し込み可能。登録はこちらから。
- 地域
- ヨーロッパ、ドイツ
- 所在地
- Barer Straße 29, München
- Tel
- +49 (0) 89-23805-195
- Fax
- URL
-
https://www.pinakothek.de/en
2022.03.20