アムステルダム国立美術館Rijksmuseum Amsterdam
アムステルダム国立美術館は、オランダ王国最大の規模を誇る美術館のひとつで、同国を中心とした12−20世紀の芸術と歴史を約8000点の作品で紹介しています。オランダ出身の名画家、レンブラント、フェルメール、ゴッホをはじめ、デルフトの陶器、模型船、ドールハウス、武器など、優れた美術工芸品もゆったりと鑑賞することができます。日本が鎖国中にも貿易を続けていたオランダ東インド会社の磁器、アジア館で展示されているインドのシヴァ神像まで、その多彩なコレクションが世界中の人々を魅了しています。
- レンブラント・ファン・レイン《夜警》(1642)
- レンブラント・ファン・レイン《ユダヤの花嫁》(1665-1669年頃)
- ヨハネス・フェルメール《牛乳を注ぐ女》(1660年頃)
- ヨハネス・フェルメール《手紙を読む青衣の女》(1663年頃)
- フィンセント・ファン・ゴッホ《自画像》(1887)
- ピエロ・ディ・コジモ《ジュリアーノ・ダ・サンガッロの肖像》(1482-1485)
- ヘンドリック・アーフェルカンプ《スケートをする冬の風景》(1608年頃)
- ヤン・ヴィレム・ピーネマン《ワーテルローの戦い》(1824) 作者不明《デルフト焼 花の塔》(1692-1720)
- 地域
- ヨーロッパ、オランダ
- 所在地
- Museumstraat 1 1071 XX Amsterdam
- Tel
- +31 20-6747-000
- Fax
- URL
-
https://www.rijksmuseum.nl/
https://www.rijksmuseum.nl/jp/general-information-japanese(日本語)
金子美環。在ケルン。
会期 | 展覧会名・内容 |
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- 2022.06.05 |
「Revolusi!:インドネシア独立」展 インドネシアは、オランダによる3世紀以上にわたる植民地支配ののち、1945年に独立を宣言しました。その時から自立のための闘争は4年以上続きました。本展では、個人所有の記念品から絵画作品まで、200点を超える展示品を通して、ジャーナリスト、アーティスト、外交官、政治家など、この闘争に従事した人々の姿に焦点を当てます。 |
2022.03.20