サーペンタイン・ギャラリーSerpentine Gallery
サーペンタイン・ギャラリーはハイドパークに隣接したケンジントン・ガーデンの中にある現代アートギャラリー。1970年に創立され、新進アーティストや、国際的に認知のあるアーティスト建築家などの展示を企画してきました。毎年夏に、世界的知名度がありながらで英国ではまだ実施がない建築家が無償でパヴィリオンをデザインし、一夏だけオープンする。2000年のザハ・ハディドに始まり、日本人ではこれまでに伊東豊雄(2002)、妹島和世(2009)、藤本壮介(2013)が設計。2013年9月にはザハ・ハディド設計のサーペンタイン・サックラー・ギャラリーが別館としてオープンしました。サーペンタイン・ギャラリーからは歩いて5分の距離にあります。
- 地域
- ヨーロッパ、イギリス
- 所在地
- LondonKensington Gardens
- Tel
- +44 (0)20-7402-6075
- Fax
- URL
-
http://www.serpentinegalleries.org
カフェ(パヴィリオン・オープン時)、ブックショップ、レストランはサーペンタイン・サックラー・ギャラリーにあります。
袴田早矢香。在ロンドン。建築設計事務所勤務。
会期 | 展覧会名・内容 |
---|---|
2022.04.14- 2022.09.04 |
「ドミニク・ゴンザレス=フォルステル」展 パリを拠点に活動している実験的なアーティスト、ドミニク・ゴンザレス=フォルステル(1965-)は、1990年以降、実在もしくは架空の身体と空間のあいだの感覚的、認知的関係のさまざまな様式を探求してきました。本展では、新作のインスタレーション作品を体験することができます。 |
2022.03.20