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  • ヨーロッパ|フランス

ナント美術館Musée des Beaux-Arts de Nantes

13世紀の中世絵画からはじまり、豊富な19世紀フランス絵画、さらには近現代までと幅広い時代を網羅しています。設立はフランス革命後のナポレオンによる第一執政期まで遡ります。1804年9月1日、内務大臣シャプタルの条例によりナント美術館は創設されました。1810年にナント出身の政治家フランソワ・カクーの所蔵品をナント市が買い取ってから本格的なコレクションが形成され、1830年に一般公開、その後、現在の美術館の建物が1900年に竣工しました。2014年から2017年まで4年間の改修および増築期間中は一部のみ公開され、フランスの他の地方や日本、ロシアなどへの巡回が企画されています。


(cc) Pymouss44

  

主なコレクション

  • ペルジーノ《聖セバスチャンとフランシスコ会僧》(1523)   

  • ジョルジュ・ド・ラ・トゥール《聖ヨセフの夢》(17世紀初頭)   

  • アントワーヌ・ヴァトー《月光につつまれる皇帝アルルカン》(18世紀初頭)   

  • ドミニク・アングル《ド・スノンヌ夫人》(1814)   

  • ウジェーヌ・ドラクロワ《カイード、モロッコの首長》(1837)   

  • イポリット=ジャン・フランドラン《フィレンツェの娘》(1840)   

  • ジャン=レオン・ジェローム《牡羊の角をつけた髪型の娘》(1853)   

  • ジャン・ジュール・アントワーヌ・ルコント・デュ・ヌイ《白人の女奴隷》(1888)   

  • エマニュエル・フレミエ《女を連れ去るゴリラ》(1887)   

  • マーシャル・レイス《美しい薄紫色》(1962)   

ミュージアムグッズ情報



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美術館発行媒体

  

インフォメーション

地域
ヨーロッパ、フランス
所在地
10 Rue Georges Clemenceau 44000 Nantes  
Tel
+33 (0)2-5117-4500
Fax
  
URL
https://museedartsdenantes.nantesmetropole.fr/en/home.html

併設施設

  • カフェ・レストラン
  • ショップ
  • ライブラリ

書店がある。

備考

  

山本浩幸。在ブリュッセル。編集者。インスピレーション出版。

展覧会情報

会期 展覧会名・内容
2019.06.07

「アーティストの風味 画家の料理皿の中から」展
https://museedartsdenantes.nantesmetropole.fr/home/informations-actus/expositions/saveurs-dartistes.html

本展は、ナント美術館のコレクションから、食物に関連した主題を持つ作品を集め、常設展の中で開催される企画展です。画家は、食物を様々なシーンの中で描いてきました:肉、魚の処理、キッチンの内部や人々の食事の場面といった世俗画、あるいは宗教画、静物画...展覧会は、「社会的、宗教的儀式としての食事」「古来より『女性の領域』とされた料理」「芸術と食物の特別な関係」の三つのテーマに沿って展開されます。ダニエル・スポエリといった現代作家の作品が17世紀の絵画と対比されるところもみどころのひとつです。

2019.08.20

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