コートールド美術館Courtauld Gallery
イギリスの実業家サミュエル・コートールド(1876-1947)が収集した印象派、後期印象派の作品群を展示する、1932年に設立された美術館。そのほか、初期ルネサンスから20世紀までの美術作品のコレクションもある。1931年に設立されたロンドン大学附属コートールド美術研究所の付属施設で、美術史研究の学府としても知られています。
(cc) Jvdc
- エドゥアール・マネ《フォリー=ベルジェールの酒場》(1882)
- フィンセント・ファン・ゴッホ《耳を切った自画像》(1889)
- ポール・セザンヌ《カード遊びをする人々》(1892-95)
- モジリアーニ《座る裸婦》(1916頃)
- ベン・ニコルソン《ペインティング》(1937)
コートールド美術館マスターピース・カタログ
「モンドリアンとベン・ニコルソン」展カタログ
- 地域
- ヨーロッパ、イギリス
- 所在地
- Somerset House Strand, London
- Tel
- +44(0) 20-7848-1194
- Fax
- URL
-
http://www.courtauld.ac.uk/gallery/index.shtml
http://www.courtauld.ac.uk/gallery/languages/jp/index.shtml(日本語)
会期 | 展覧会名・内容 |
---|---|
2022.02.03- 2022.05.08 |
「ファン・ゴッホ:自画像」展 オランダの画家ファン・ゴッホ(1853-1890)による自画像の全容が展覧会で探求されるのは本展がはじめてです。当館のコレクションの中でも有名な作品のひとつである、耳に包帯をした自画像作品をを出発点として、ゴッホが画家としての短いキャリアで制作した自画像の作品のおよそ半分をまとめて紹介します。 |
2022.03.20