ナショナル・ポートレート・ギャラリーNational Portrait Gallery
ナショナル・ポートレート・ギャラリーは、肖像画を介してイギリスの歴史と文化を築いた人々をより理解し、肖像画を保存する目的のため1856年に設立されました。現在では世界最大の肖像画コレクション数を誇り、絵画だけでなく、写真、彫刻といったさまざまなジャンルにおける偉人・著名人の肖像作品約1400点を常時展示しています。美術館は「テューダー朝とエリザベス朝(16世紀)」「スチュアート朝と市民戦争(17世紀)」「摂政時代(18世紀)」「ヴィクトリア朝とエドワード朝(19世紀)」「20世紀」「現代」の6つの時代別セクションから構成されています。
(cc) Ham
- 伝ジョン・テイラー作《ウィリアム・シェイクスピアの肖像》(1610頃)
- ダニエル・マイテンス《国王チャールズ1世の肖像》(1631)
- アラン・ラムゼイ《国王ジョージ3世の肖像》(1761−62)
- カサンドラ・オースティン《ジェイン・オースティンの肖像》(1810)
- ジョージ・ヘイター《ヴィクトリア女王の肖像》(レプリカ)(1863、オリジナルは1838)
- ハワード・コスター《A.A.ミルンとクリストファー・ロビン・ミルン》(1926)
- ウォルター・リチャード・シッカート《ウィンストン・チャーチルの肖像》(1927)
- サム・ウォルシュ《ポール・マッカートニーの肖像(マイクの兄)》(1964)
- ジョン・スワネル《ダイアナ王妃と子息たち》(1994)
- ジュリアン・オピー《自画像》(2005)
- 地域
- ヨーロッパ、イギリス
- 所在地
- National Portrait Gallery, St Martin’s Place, London
- Tel
- +44 (0)20-7306-0055
- Fax
- URL
-
http://www.npg.org.uk/
2022.03.20