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ポルティ・ペッツォーリ美術館Museo Poldi Pezzoli

ポルディ・ペッツォーリ美術館は、ミラノ生まれの裕福な美術収集家ジャン・ジャコモ・ポルディ・ペッツォーリが収集した美術品コレクションに由来します。ジャン・ジャコモは当初武具や甲冑の収集に情熱を傾けましたが、画家や古物商らの助言を得ながら徐々に絵画や工芸品を集め、19世紀を代表する大規模な個人コレクションを発展させました。死後、コレクションは遺言に基づき、1881年に美術館として公開されました。第2次大戦中には大きな被害を受けたものの、1951年に再建され今に至ります。創設者の趣味を反映した家具や調度を含む豊富な工芸品の他、北イタリアの画派を中心とする充実した絵画コレクションを誇っています。


courtesy of Museo Poldi Pezzoli

  

主なコレクション

  • ピエロ・デル・ポッライオーロ《貴婦人の肖像》(1470頃)   

  • サンドロ・ボッティチェリ《聖母子》(1480頃)   

  • サンドロ・ボッティチェリ《死せるキリストへの哀悼》(1490代)   

  • ジョヴァンニ・ベッリーニ《悲しみの人》(1460代)   

  • アンドレア・ソラリオ《エジプト逃避上の休息》(1515)   

  • ジャン・バッティスタ・モローニ《黒衣の騎士》(1567頃)   

  • フランチェスコ・グアルディ《ヴェネツィアの潟を行くゴンドラ(灰色のラグーナ)》(1765頃)   

  • フランチェスコ・アイエイツ《友人たちに囲まれた自画像》(1824頃)   

  • ロレンツォ・バルトリーニ《神への信頼》(1833-37)   

美術館発行媒体

なし

インフォメーション

地域
ヨーロッパ、イタリア
所在地
Via Manzoni 12, Milano  
Tel
+39 (0)02-79-4889/6334
Fax
+39 (0)02-4547-3811
URL
http://www.museopoldipezzoli.it/#!/it/scopri

併設施設

  • カフェ・レストラン
  • ショップ
  • ライブラリ

  

備考

  

川合真木子。ローマ在住。ラ・サピエンツァ大学大学院美術史コース在籍

展覧会情報

会期 展覧会名・内容
2019.06.13-
2019.10.07

「エジプトのクリスチャンからのイメージとシンボル」展
http://www.museopoldipezzoli.it/#!/en/visit/exhibitions-events/3344

1888年よりはじめられ、豊かになったコプトの織物のコレクションを公開します。コプト芸術とは、ファラオの地がローマ帝国の最大の州だったときのキリスト教最初の正規のエジブトの生産物を意味します。タペストリーの技術を使って織られた織物には、幾何学的な模様や植物のモチーフから宗教的な模様に至るまでさまざまなイメージとシンボルが散りばめられています。

2019.08.20

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