展覧会:恋スル身体−A SENSE of REALITY 会期:1999年7月18日〜8月20日
主催:宇都宮美術館
編集:岡本康明/伊藤伸子
デザイン:近藤一弥 翻訳:南平妙子
発行:宇都宮美術館1999
215×275mm 本文230頁
プラスチック製バインダー付き
出品作家:小杉武久/スタジオ・アッズーロ/椿昇/砥綿正之+松本泰章/藤本由起夫/やなぎみわ
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●「感覚」と「言語」をひとつの起点に、今日の電脳社会における身体感覚の変容と「自己」のありよう、そして両者の可能性を探る展覧会
● カタログ内容:恋スル身体−A SENSE of REALITY…岡本康明/道は身体のただなかに終わる?…杉田敦/メディア・アートが提示する人間とメディア・テクノロジーの関係…森公一/「身体」を希求する身体…谷新/図版/関連企画/シンポジウム「溶け出す自己とリアルの行方」/小杉武久コンサート「スペーシング」