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京都芸術センター |
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■縛られた身体と心の叫び「ビル ビーチ展」 |
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会期: |
2000年4月27日〜5月28日 |
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会場: |
京都芸術センター ギャラリー南・北 |
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映画『サイレント スクリーム/静かなる叫び』、ドローイング、写真による構成グラスゴー(イギリス スコットランドの都市)のバーリン刑務所で、終身禁固刑の囚人の凶暴性や看守達との対立を解くために実験的に行われた芸術活動による試みから出発したものである。
この実験は、囚人から十数人を選び、特別収監室に収容し、外部から芸術家の参加を得て囚人のさまざまな芸術的能力を開花させることにより、精神の安定を期するものであった。かつて、ボイスも参加したことがあり、数年続いたが残念な がら現在は閉鎖されている。この活動に参加し、ラリーという囚人の内的芸術性に触発されつつ、ビーチがかかわりつづけた表現、ラリーの遺した獄中詩やドローイングを読み解く事により制作された作品の集大成である。
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■第2回 明倫茶会 |
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日時: |
2000年4月15日(土)13時・14時・15時・16時(各30人) |
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会場: |
京都芸術センター 和室「明倫」 |
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料金: |
事前申込制、1000円 |
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今回のお茶会は常道とは一味違った美術作家によるしつらえとお点前、それにお差支えのないお客様は、ご自身の普段使いのお抹茶茶碗をご持参くださり、その一服で心たのしい一刻をお過ごしいただこうという気楽なおCHA会。席主は、ギャラ リー16(京都)の井上道子さん。
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■伝統芸術創造プログラム「継ぐこと伝えること 近世をうたふ(仮)」 |
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日時: |
2000年5月6日(土) 午後7時〜 |
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場所: |
京都芸術センター 大広間 |
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内容: |
三曲・筝歌などで構成される演奏と簡単な講演。 |
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料金: |
事前申込制、1500円
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■京都国際ダンスワークショップフェスティバル 京都の暑い夏2000 |
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会期: |
2000年4月14日〜5月17日 |
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京都芸術センターを舞台に世界中で活躍する南アフリカ、フランス、ドイツ、京都のダンサー・振付家を招いてダンスのワークショップのフェスティバルを開催。
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問合せ先・申込先:TEL/FAX 075-752-9355 京都の暑い夏事務局
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町8 関西日仏学館内
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精華小劇場コトハジメ |
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■デモンストレーション |
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「本を読む」出演:二口大学、松本エリハ(料金1000円) |
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日時: |
2000年4月29日(祝)
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■身体表現講座「春塾」 |
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2000年4月18日〜5月26日(有料) |
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プログラムはA〜Jまで
予約・申し込み:Tel. 06-6211-2506 トリイホール
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■アーツワークプログラム |
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・パーソナル・ミュージック・パーティ(参加費1000円)
日時:2000年5月14日(日)14:30受付、15:00開始
・同窓会deアート!(参加費500円)
日時:2000年5月20日(土)13:00受付、13:30開始
・「アーツアクセスする大阪〜精華小学校の春〜」(参加費1000円、但し、27日「本を読む」公演の料金も含む)
『なんじゃいな Arts Access』
日時:2000年5月27日(土)13:30開始
『どないしょう 精華小学校』
日時:2000年5月28日(日)13:30開始
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■ワークショップ |
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「光の劇場に向けて」(8日間通しで15,000円) |
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日時: |
2000年5月28日〜6月4日 時間は日によって変わります |
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申し込み・問い合わせ:Tel. 06-6645-8484 精華小劇場実行委員会事務局 |