文化芸術を楽しめるバーチャル空間「Bunkamuraメタバース Gallery」にて、企画展の第二弾となる「小樽芸術村デジタルアーカイブ 迫力の浮世絵展」が開催されています。
小樽芸術村は、20世紀初頭に建造された歴史ある建築物5棟4館からなる美術館施設。国内外の美術品や工芸品など、数多の所蔵作品のなかから、本展では三枚続きで全景を見せるパノラミックな浮世絵を中心に紹介されています。
美人画・風景画・妖怪画をそれぞれの作品の雰囲気に合わせたメタバース空間で大迫力で鑑賞できるほか、アバターで作品そのものの中に入り込んだような没入型のメタバースおばけ屋敷も体験できます。
<Bunkamuraメタバース>
2024年9月に開館35周年を迎えるBunkamuraが、NTT ArtTechnology、DNP大日本印刷と共同開発した、文化芸術を楽しめるバーチャル空間。展示コンテンツや関連動画の配信、参加型のオンラインイベント等、メタバースならではの企画を発信中。
会期:2024/04/25(木)~2024/06/30(日)
会場:Bunkamuraメタバース Gallery
公式サイト:https://www.bunkamura.co.jp/sp/metaverse/