©KOMORI Haruka + Radio Shimo-Kajiro
京都国立近代美術館にて、MoMAK Films2024「記憶の記録 物語とドキュメンタリー映画」が上映されます。
MoMAK Filmsは、京都国立近代美術館と国立映画アーカイブ(NFAJ)が協力し、NFAJ所蔵の映画コレクションの京都での継続的上映を目指し、2007年度から開催されているフィルム・プロジェクト。
2024年の8月は、小森はるか監督セレクションのNFAJ所蔵作『團栗と椎の實』『明日は日本晴れ』と、福島県いわき市下神白団地の住民の語る思い出を記録し、親しんだ音楽とともにラジオ風に編集してCDで届ける『ラジオ下神白 あのとき あのまちの音楽から いまここへ』が上映されます。
チケットはただいま発売中。詳細は下記および公式サイトをご覧ください。
上映プログラム
■『團栗と椎の實』1941年(松竹大船)
■『明日は日本晴れ』1948年(えくらん社)
*同時上映
日時|2024/8/24(土)11:00〜12:35、8/25(日) 14:00〜15:35
■『ラジオ下神白-あのとき あのまちの音楽から いまここへ』2023年(ラジオ下神白)
日時|2024/8/24(土)14:00〜15:10(小森はるか監督によるアフタートーク 15:15〜15:45)
2024/8/25(日) 11:00〜12:15(上映前監督挨拶 11:00〜11:05)
*アフタートークと上映前監督挨拶は『ラジオ下神白』の上映に含まれます。
会場:京都国立近代美術館 1F講堂(京都府京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
チケット:一般(高校生以上)=520円、中学生以下=無料、心身に障がいのある方と付添者1名:無料(要証明)
定員:50席*定員に達し次第販売終了
主催:京都国立近代美術館、国立映画アーカイブ
公式サイト:https://www.e-tix.jp/momak_films