「KYOTO Gathering for Asian Art Students（アジア美術系大学学生会議）」に参加する学生を募集

記事の公開日: 2025年07月25日

artscape編集部

ICA京都の新プロジェクトとして、「KYOTO Gathering for Asian Art Students（アジア美術系大学学生会議）」が開催されるにあたり、参加する学生を募集しています。

本会議は東南アジア・東アジアから集まった学生たちが、アートの世界における相互理解と地域理解を深め、次世代を担うためのネットワークを強化していくことを目的とした3日間の合宿型イベントです。

第1回目の2025年11月12日（水）〜11月14日（金）の開催に向けて、アジア地域の美術大学で学ぶ国内外の応募者から30名が選抜され、本会議に招聘されます。応募締切は7月28日（月）まで。詳細は下記および公式サイトをご覧ください。

開催概要

テーマ｜Flipping Point: アジアから見つめ返す世界
開催日時｜2025/11/12（水）～ 2025/11/14（金）
会場｜京都芸術大学
参加者数｜国内外から計30名（国内15名、海外15名）
対象者｜東南アジア、東アジアの美術系大学に在籍する大学院生、および学部4年生
内容｜グループディスカッション、パトリック・フローレス（ナショナルギャラリー・シンガポールチーフキュレーター）、イー・イラン（アーティスト）による基調講演、京都のエクスカーション、ネットワーキングセッションを予定
ディレクター｜金澤韻（ICA京都特別プロジェクト・ディレクター、キュレーター）
主催｜ICA京都、京都芸術大学大学院
＊詳細はこちらをご覧ください。