東京・ギャラリー エー クワッドにて、「ノエミ・レーモンドの建築と意匠  ─和で紡ぐモダンライフ─」展が開催されています。

日本で約40年にわたって活動し、家具やテキスタイルのデザインで知られるノエミ・レーモンド(1889-1980)。建築家の夫アントニン・レーモンドを支えて仕事をしながら、西洋のデザイン要素と日本の伝統美が融合した、独創的なスタイルを生み出しました。

本展は、これまであまり知られていなかったノエミの住宅における設計手法にも着目し、当時の日本の建築デザインに与えた影響を考察しています。

<Noémi Pernessin Raymond(ノエミ・ペルネッサン・レーモンド)>
フランス生まれのアメリカ人。1919年末に夫アントニン・レーモンドと共に来日。アントニンと東京に事務所を構え、第2次世界大戦中はアメリカに一時帰国するが、戦後に事務所を再建。日本の暮らしのなかに生きる美、日本 独自の伝統的な空間と生活の価値を深く理解し、建築やインテリアの分野で 多数の作品を残した。カニングハム邸(1954)、旧伊藤邸(1963)は、建築の設計からインテリアまでを手掛けた。

会期:2026/03/19(木)~2026/06/18(木)
会場:ギャラリーエークワッド(東京都江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1F)
開館時間:10:00〜18:00(土曜、最終日は17:00まで)
休館日:日曜・祝日、4/29~5/6
入場料:無料
主催:公益財団法人ギャラリーエークワッド
問い合わせ先:ギャラリーエークワッド事務局
TEL:03-6660-6011 E-mail:gallery@a-quad.jp
公式サイト:https://www.a-quad.jp/exhibitions/133/index.html