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ドイツ・ヒルデスハイム博物館所蔵 古代エジプト展 ―永遠の美― |
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主催=日本経済新聞社ほか | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ドイツ・ヒルデスハイム博物館所蔵 古代エジプト展 ―永遠の美― 紀元前3000年頃、大河ナイルで誕生したエジプト文明は驚くほど高度な文明を築き上げました。 巨大なピラミッドや壮麗な神殿などの建造物は、 今も私たちをロマンと神秘の世界へといざないます。 古代エジプトでは人は亡くなると永遠の生命を得て、 来世において再生復活すると信じられていました。 そのため人々は副葬品としてレリーフ、彫像、道具、装飾品などをつくり、楽園への旅立ちにそなえたのです。 これらの遺品には、卓越した造形や優れた精神世界が存在し、まさに古代の人々の思いが凝縮されています。 本展はドイツ・ヒルデスハイム博物館の逸品165点で構成し、日本初公開にて紹介します。 古代エジプトの人々がもとめ続けた「永遠の美」は、数千年の時をこえ私たちの前によみがえります。
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