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モンゴル近代絵画展 ほか
主催=産経新聞社ほか
世界最大の恐竜博 2002
横尾忠則 森羅万象
小倉遊亀展
片岡鶴太郎展

―源氏物語千年―片岡鶴太郎 織と染の世界

片岡鶴太郎展 渋谷 秋
日比野克彦展−ある時代の資料としての作品たち−
モンゴル近代絵画展
ベルギー フランス
近代絵画の交流
ドイツ・ヒルデスハイム
博物館所蔵
古代エジプト展 ―永遠の美―
B.チョグソム
モンゴル近代絵画展
日本モンゴル外交関係樹立30周年を記念して、「モンゴル近代絵画展−その源流と展開−」を日本全国5都市(東京、福岡、都城、高知、新潟)で開催します。
モンゴルの近代美術には、伝統的に遊牧生活を基盤とし、雄大な風景の中、時に過酷な自然の力を受けながら育まれたモンゴル独特の自然観や美意識が反映して、見るものを不思議な境地へ運んでいきます。
今回の展覧会は、19世紀から社会主義時代、民主化にいたる現在までのモンゴル近代絵画に焦点を当て、モンゴル国立近代美術館、ザナバザル美術館、モンゴル芸術家組合、そして福岡アジア美術館の所蔵品を中心に約80点の絵画を展示します。モンゴル近代美術の流れを俯瞰し、紹介する世界で初めての試みです。

会期 2002年7月20日(土)〜9月8日(日)
会場 東京ステーションギャラリー
(JR東京駅、丸の内中央口下車、赤煉瓦駅舎内 TEL 03-3212-2485)
休館日 毎週月曜日
開館時間 平日10時〜19時、土・日・祝日10時〜18時
(入場は閉館30分前まで)
入館料 一般800円、大高生600円、中小生400円
(前売券及び20名以上の団体は各100円引き)
主催 財団法人東日本鉄道文化財団、東日本旅客鉄道株式会社、
産経新聞社
巡回先 2002年9月14日〜11月10日/福岡アジア美術館
2002年11月16日〜12月23日/都城市立美術館
2003年1月5日〜2月23日/高知県立美術館
2003年4月11日〜5月11日/新潟市美術館
詳しくは、http://www.sankei.co.jp/event/
B.チョグソム「タイハルの岩」
B.Chogsom "The rock of Taikhar"
制作年 1965年
200×135cm
カンバスに油彩
モンゴル国立近代美術館

ジェームズ・アンソール








ジェームズ・アンソール
「光の効果」
1936年 油彩/カンヴァス

ベルギー フランス 近代絵画の交流
印象主義、新印象主義、象徴主義にはじまり、フォーヴィスム、表現主義、エコール・ド・パリを経て、シュルレアリスムへ至るベルギー近代絵画の流れを概観します。
点描法で知られるテオ・ファン・レイセルベルヘ、ベルギー象徴主義の代表的画家フェルナン・クノップフ、ジェームズ・アンソール、ギュスターフ・デ・スメット、レオン・スピリアールト、コンスタン・ペルメーケ、そして、シュルレアリスムの代表的画家ルネ・マグリット、ポール・デルヴォーらベルギーの画家の作品を軸として、カミーユ・コロー、ギュスターヴ・クールベ、フィンセント・ファン・ゴッホ、アンリ・ド・トゥールズ・ロートレックなどフランスの画家の作品を紹介します。
本展は、フランドル系絵画が多く所蔵されているイクセル美術館(ブリュッセル)、オステンド美術館(フランダース地域)、フランスの作家の作品が多く所蔵されているリエージュ近代美術館(ワロン地域)、トゥルネー美術館(ワロン地域)の3地域政府の4館の所蔵作品を中心に約55作家約90点で構成します。
 
会期 2002年4月27日(土)〜11月4日(月)
会場 メルシャン軽井沢美術館
(長野県北佐久郡御代田町馬瀬口1799-1 TEL 0267-32-0288)
休館日 毎週火曜日(但し、7月、8月の火曜日は開館)
開館時間 午前9時30分〜午後5時30分(入館は閉館30分前まで)
入館料 一般1,000円、大学生800円、中・高生600円、小学生400円(団体20人以上は100円引き)
主催 メルシャン軽井沢美術館、産経新聞社
詳しくは、http://www.sankei.co.jp/event/
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