ドイツ表現主義の芸術
20世紀絵画の旗手たち《色とかたちの革命》
「ドイツ表現主義」は20世紀はじめから、第一次世界大戦ころにあらわれた芸術運動で、文学、音楽、建築、映画など、さまざまな分野で展開されました。そのなかでも中心的な役割を果たしたのは、1905年に結成された「ブリュッケ」と、1911年に登場した「青騎士」という二つのグループの画家たちでした。
本展では、18人の作家の油彩画約60点、版画・水彩画約60点により、ドイツ表現主義を総合的に紹介いたします。作品はハノーファーのシュプレンゲル美術館を中心に、ミュンヘンのレンバッハハウス美術館などのドイツの美術館、コレクター等より出品されています。
会期 |
2002年12月7日(土)〜2003年1月26日(日) |
会場 |
サントリーミュージアム[天保山] |
休館日 |
12月9日・31日、1月20日(月) |
開館時間 |
10:30〜19:30
※入館は19:00まで |
入館料 |
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当日
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特別鑑賞券
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大人
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1000円
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900円
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大・高生
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700円
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630円
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シニア(65歳以上)
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700円
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/
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中・小学生
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500円
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450円
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主催 |
サントリーミュージアム[天保山]、読売新聞大阪本社、美術館連絡協議会 |
問合せ |
サントリーミュージアム[天保山] 06-6577-0001 |
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