2024.07.17
読みもの
国立工芸館主任研究員。1967年東京都生まれ。成城大学大学院文学研究科博士課程前期修了。美学美術史専攻。1996年東京国立近代美術館入職、工芸課配属。2020年工芸館の石川県移転に伴い現職。教育普及室長併任。主な展覧会に「現代の布:染と織の造形思考」(2001)、「非情のオブジェ:現代工芸の11人」(2004)、「ボディ³」(2013)、「芹沢銈介のいろは」(2016)、「パッション20: 今みておきたい工芸の想い」(2019)(以上、東京国立近代美術館工芸館)、「今日の人形芸術:想念 (おもい) の造形 」(2003、東京国立近代美術館ほか巡回)、「たんけん! こども工芸館 ジャングル⇄パラダイス」(2021)、「こどもとおとなの自由研究 工芸の○△□×展」(2022)(以上、国立工芸館)、「ポケモン×工芸展 美とわざの大発見」(2023、国立工芸館ほか巡回)、「CONTEMPORARY JAPANESE CRAFTS: Materials and Way of Formative Thinking」(2001)(ペトロナスギャラリー、インドネシア国立美術館)ほか。