キュレーター/アーキビスト。映像ワークショップ合同会社代表。メディアアートを専門としてアーカイブや研究調査に関する数々のプロジェクトに従事。近年はアニメ背景美術の研究やコミュニティアーカイブに関するプロジェクトも担う。2020年以降のキュレーションした展覧会に「Akira: Architecture of Neo-Tokyo」(Morikami Museum、2024)、「アニメ背景美術に描かれた都市」展(谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館、2023)、SIAFラボ「Side Effects 2022 – 2024」プロジェクトなど。「岩井俊雄アーカイブ&リサーチ」および加賀市コミュニティアーカイブプロジェクト「かがが」運営。金沢美術工芸大学および京都精華大学非常勤講師。デジタルアーカイブ学会および日本映像学会所属。