4月3日取手にてTAP塾の説明会が開かれた。30名ほどの参加を得て、これまでのTAPの歩みやこれからの活動内容、さらにTAP塾のカリキュラムに関するガイダンスをする。TAPをマネジメントの実践を学ぶ場とする座学部分の位置付けがTAP塾。塾生はインターンとしてプロジェクトに参加するのが条件。僕は彼らのために基礎的情報を提供するために講座コーディネートを担当することに。後半は僕が司会しながら参加者一人一人に自己紹介してもらい、少しばかりの質問をさせてもらう。さて、どうなることか?とりあえずMLの開設をすることを決める。参加者と取手市内を散策。交流会で親睦を図る。
TAP:取手アートプロジェクト。取手市民と取手市そして東京芸術大学の三者が共同でおこなっているアートプロジェクト。1999年から実施、オープンスタジオと公募展を隔年で開催している。2004年の今年は公募年。