5月29日はARCUSのディレクター帆足亜紀氏を講師に第3回目のTAP塾を開校。レジデンスの歴史の講義から、守谷での事例まで幅広く講義いただいた。主宰する側と作家との必要不可欠な──時には摩擦をうみ火花を散らすこともある──コミュニケーションを成立させる必要性と難しさの話は、インターン生にはある意味驚きかも。そうさ、アートプロジェクトの現場のいわゆる一つの格闘技なんですよ。
ARCUS(アーカスプロジェクト):茨城県主催のアーティスト・イン・レジデンスプログラム。
http://www.arcus-project.com/japanese/about/about.htm