20名の「ふうせんボランティア」の手により準備されて出番を待つ600ケの風船。
夕方5時過ぎ。広場に設置されつつある風船。
広場いっぱいに広がった「GINGA」
外で見ていても肌寒くない暖かな夕暮れ。静かな気持ちになるのか、人出のわりにはざわつき感よりも静寂が漂う印象の「GINGA」の広場。一部を「植物の家」にも搬送。2時間ほどの幽玄な一時をもつ。
広場でそのような展開をするなか、日本青年会議書全国会員大会のためにタワーには強力なサーチライトが向けられていた。千波湖畔の向こう側からシンボル塔を眺める趣向。JCの神尾さんに写真をあとで見せてもらおう。
「カフェ・イン・水戸2004」もあと1日。忙しいなかムリクリして青森の県立美術館準備室の学芸員の立木さんが顔を出してくれた。(美術館の建築進捗状況は、青木淳設計建築事務所の所員さんで現場に駐在している西澤氏のサイトで楽しむことができる。
http://www.tezzo.net/
で、立木さんとカフェ・リンで遅めのランチをしていたら椿さんが関空から「出発します!」とのメールをくれたので、折り返し連絡する。無事の帰国を!
http://diary.hatena.ne.jp/unboy/20041001