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多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術コースの学外展「TECH展」の公開講評会のために会場となる三鷹市芸術文化センターに出かける。今年のゲストは椿昇、八谷和彦、と僕の3人。11時から20時、正味8時間かけて21人の作品を丁寧に講評し、終えたときには皆ぐったり。学生が表現者として自律できるようになるための一番大切な部分、「作品をつくるという世界観」を獲得し、それを自己のものとすることの難しさを、彼らの作品を見ながらあらためて痛感。