○今日の1点(ぼけ写真です。熱気を激写。じゃーないですね。すみません)
昭和40年会「40×40プロジェクト」を展開中の面々のよる、表参道ナディフでの「昭和40年会トークー『男(女)40歳、なにをなすべきか?』」の会場風景。パネリスト=会田誠、有馬純寿、小沢剛、土佐正道、パルコキノシタ、松陰浩之。ゲスト=塚本由晴(アトリエ・ワン)、片岡真美(森美術館)。
○予報通り雪。電車の遅延も予測できたので、通常より1時間早い移動の開始。出るハズの校正がデス、月曜日までずれこむ。海洋堂の広報物の進行が遅れていたのでそのために打ち合わせを急遽押し込んだけど、これで焦ることなく打ち合わせができるようになった。月曜にラフだしの約束で解決。今度は行けると思う。珍しく時間のかかったケースだ。1月5日に着手しているのだから。
ヒビノスペシャルからサンプルが届いているとの連絡が携帯メールに入る。主不在を承知で訪ね、スタッフの米津さんと今後の打ち合わせ。
「アーキグラム」のデザインオフィースに陣中見舞いに寄る。ナディフでの昭和40年会のイベントを覗く。
その後、日比野さんと合流し、深澤氏と展覧会「HIBINO HXPO 2005」の打ち合わせ。この呼び方は深澤氏からのもの。今後は、これを正式タイトルにする予定。今年4月14日から19日に開催されるミラノ・サローネで深澤氏大ブレーク!を予感させるお話しを聞く。そんな忙しい最中なのに、きっちり時間をとっていただき、展覧会にガツンと関わっていただけている。「面白い」と言っていただけているのが何より。次回、打ち合わせはサローネ本番イタリア入りする前に設定されるはず。そこから具体的実務に入る。2004年のサローネはこんな感じ。