定番の「芸術館」。
終日、芸術館で午前中会議、午後は書類・テキスト書き。めずらしく頭が痛くなり薬をもらって飲む。と書くほどに日頃薬を口にしないので、飲んだ途端に効いたように思えるほど楽になるも、そそくさと帰宅。なんと痛みに弱いことだろう。さすがに自分のことなので、今知ったことではないけれどね。イタイのはダメです。はい。
そんな薬を飲む前に、アタマ痛いので気分転換にショップに行く、と、ショップでTAPインターン生の一人と遭遇。立ち話しながらフォーラムのことや報告書のことやそれに参加できる僕の日程を伝えつつ、もろもろ託す。
何事もマンネリ打破が肝要で、新機軸が必要だけど、それが必要だと突拍子もなく聞こえることを言い出すと、時には傍若無人な振る舞いや暴言のように受け取られたりもするが、その時に聞いた人がそんなバカなとおもいながらおもしろがって興味をちらっとでも示してくれたOK。それくらい大風呂敷で意欲的な新しい立ち位置でコトにあたらないと、する側も見る側もそして参加する側も盛り上がらない。
活性化のために必要な人材として「若者・馬鹿者・余所者」と呪文のように口にされることが多いけど、どっぷりの当事者自身がそれが出来たら一番の改革だし、説得力もあるのだろうにと思うのです。でも、でもです、余所者ゆえに出来ることが/もあるのはこれまた確か!
話を戻すけど、持ち帰った彼が伝えた何某かが、間接的にでも、彼ら自身が感じているマンネリ感を払拭するためのアプローチのキッカケを掴んでくれた面白いと思う。
たぶんに企画の根っこは、なにがしの「面白い」がエンジンにないとならんだろうとは確信している。そのためにも元気でいないと、心身共に。明日は頭が痛くありませんように!