1日がかりで20セットの書類をつくる。作家の展示計画=出品イメージが確定し、それらの作品が借用可能か打診を繰り返し、内諾を得て後、出品リストが確定する。つまり作品借用先(コレクター)への打診段階から正式な依頼書と正式な承諾書の取り交わしのための書類を1日がかりで整え発送の準備をする。「承諾書」がないことには作品の借出作業ができないわけだから、展示に向けた重要な書類。言い方を変えれば、展覧会組上げの実務作業をはじめるキックオフをしたようなものだ。
そんなこんなでバタバタしていたらヒビノスペシャル後藤さんから電話。用件は22日の岐阜入りと宿泊の確認。この日までにもろもろ終えないといけないのだが、もろもろ山積。
ちなみに、本人が書くくらい、あっという間の復活を長谷川さんが今日(13日付けアップの日記で)していて驚いた。ヤラレタ!といった感じかな。