あけましておめでとうございます。今年もよろしく。
御用始め。初日からあれやこれやとこなすべきことが多くある。
まぁ、むりもない。一月後には「夏への扉―マイクロポップの時代」が開いている。
スタジオボイス2月号に3見開きの紹介記事が出る。嬉しいスタート。
展覧会の実務は、本当に小さな細々とした用件の積み重ねだ。今は人とモノの移動とそのためのお金の移動の手続きが主な調整事項。構想(企画)が展覧会になるには、人や作品がある場所から移動してきて集結しなくてはならないわけだから無理もない。そして作品を移動させるためには、それぞれに書類を用意し、そのキャッチボールを繰り返すことになる。