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アート&メディア・ダイアローグ 第1回「アジア型カルチュラル・レジスタンス」 第2回「地球規模のエコロジーから再考する人間社会」

最終更新日:2021年03月03日

2020年に世界中に広がった新型コロナウイルスは、人々の暮らしを一変させました。大都市はウイルスに対する脆弱さを露わにし、人々は直接的な接触を避けて暮らさなくてはいけなくなりました。テクノロジーはこれまで以上に欠かせないものとなり、私たちの視点や思考、行動に変革を迫り、さまざまな概念をも変えていきつつあります。社会への問いを投じてきたアートもまた、技術革新の影響を受けながら、依然として課題となっている格差社会や人々の分断、自然破壊などに切り込んでいます。

「アート&メディア・ダイアローグ」では、テクノロジーの進化と社会の変化に呼応し、デジタル技術を用いて現代社会の課題に向き合うアーティストやキュレーター、編集者をゲストスピーカーに迎えて話を聞くとともに、ダイアローグには日本からもゲストに加わっていただき、私たちひとりひとりがこれからの社会を創る自覚的な実践者となる方法をオンライン・ダイアローグ形式で探ります。

※同時通訳(日本語/英語)

企画:山峰潤也(一般財団法人東京アートアクセラレーション)、塚田有那(一般社団法人Whole Universe)

ウェブサイトより)

開催日程

第1回「アジア型カルチュラル・レジスタンス」
日時:3月6日(土)18:00-20:30終了予定
ゲストスピーカー:エリック・シウ(アーティスト/”Be Water”)、アーティット・スリヤウォンクン(AI倫理、データガバナンス・リサーチャー/Thai Netizen Network)
ゲスト:清水知子(文化理論、メディア文化論/筑波大学大学院人文社会科学研究科 准教授)
モデレーター:山峰潤也(キュレーター、一般財団法人東京アートアクセラレーション共同代表、ANB Tokyoディレクター)、塚田有那(編集者、キュレーター、一般社団法人Whole Universe代表理事)
グラフィックレコーダー:清水淳子

第2回「地球規模のエコロジーから再考する人間社会」
日時:3月7日(日)18:00-20:30終了予定
ゲストスピーカー:マーティン・ギナール=テリン(インデペンデント・キュレーター/Luma Foundation)、ピーター・ステフェンセン(編集長/PLETHORA MAGAZINE)
ゲスト:長谷川愛(アーティスト、デザイナー)、川崎和也(スペキュラティヴ・ファッションデザイナー、デザイン・リサーチャー、Synflux主宰)、砂山太一(建築家、アーティスト、sunayamastudio主宰)
モデレーター:山峰潤也(キュレーター、一般財団法人東京アートアクセラレーション共同代表、ANB Tokyoディレクター)、塚田有那(編集者、キュレーター、一般社団法人Whole Universe代表理事)
グラフィックレコーダー:清水淳子

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イベント概要

会場
オンライン
会期
第1回:3月6日(土)
第2回:3月7日(日) 
入場料
無料
お申込:フォームよりお申込みください
申込締切:各日、前日の22:00まで
開館時間
18:00-20:30終了予定
問い合わせ先
アート&メディア・ダイアローグ事務局(メディア・デザイン研究所)
Tel:03-5579-2877(平日10:00-17:00)/Fax:03-5579-2878
E-mail:artandmediadialogue@mdr.co.jp
主催
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
ウェブサイト
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/network/arts-council-forum/46361/