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シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画 横山大観、杉山寧から現代の作家まで
2023年10月01日号
明治政府のお雇い外国人として来日していたアーネスト・フェノロサ(1853-1908)は、当時、日本国内で目にした絵画を総じて “Japanese Painting”と呼び、この英語を日本人通訳が「日本画」と翻訳したことから、明治以後に「日本画」という概念が社会的に定着していったと言われています。…
グローバリズムが加速し、西洋と東洋という二分化がもはや意味をなさず、主題や形式、画材などが多様化する21世紀のアートシーンにおいて、現在の「日本画」にはいかなる可能性が秘められているのでしょうか。本展覧会は、近代の「日本画」を牽引した明治、大正、昭和前期の画家たちや、杉山寧をはじめとする戦後の日本画家たちの表現方法、そして現在の「日本画」とこれからの日本の絵画を追究する多様な作家たちの実践の数々にあらためて注目し、その真髄に迫るものです。[美術館サイトより]
オススメ展覧会
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ポーラ美術館
地域 | 関東・甲信越 |
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会場 | ポーラ美術館 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285 |
会期 | 2023年7月15日(土)~12月3日(日) |
入場料 | 一般=1,800(1,500)円 高大生=1,300(1,100)円 65歳以上=1,600(1,500)円 *( )内は15名以上の団体料金 *中学生以下無料 *障害者手帳をお持ちのご本人及び付添者(1名まで)はご来館当日、障害者手帳のご提示で1,000円 |
休館日 | 会期中無休 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) |
問い合わせ先 | TEL:0460-84-2111 |
主催 | 公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館 |
公式サイト | https://www.polamuseum.or.jp/sp/shinjapanesepainting/ |