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宮永愛子 詩を包む
2023年12月01日号
「変わりながらあり続ける」をテーマとして、ナフタリン、樹脂、ガラスの彫刻や塩、葉脈を用いたインスタレーション作品で注目を集める美術家、宮永愛子。何気ない日常の出来事を宮永は気づきとして掬(すく)い上げ、息を吞むような美しい作品へと昇華させます。
本企画展「宮永愛子 詩(うた)を包む」の開催を機に、ガラスと対峙(たいじ)する時間を得た宮永は、人々を魅了するこの素材を用いて、水や空気、そして歴史を内包する新作を富山で発表します。それらの作品を前に、私たちは自らの記憶を結びつけ、思惟(しい)するのではないでしょうか。
宮永の表現に通底する日々を愛でる眼差しに触れ、じんわりとした温かさで満たされる機会となれば幸いです。[美術館サイトより]
オススメ展覧会
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富山市ガラス美術館
地域 | 中部 |
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会場 | 富山市ガラス美術館 富山県富山市西町5-1 |
会期 | 2023年11月3日(金・祝)~2024年1月28日(日) |
入場料 | 一般=1,200(1,000)円 大学生=1,000(800)円 *( )内は20名以上の団体料金 *高校生以下無料 |
休館日 | 第1・3水曜日(1/3は開場)、12/29~1/1、1/10 |
開館時間 | 9:30~18:00(金・土は20時まで開館、入場は閉館の30分前まで) |
問い合わせ先 | TEL:076-461-3100 |
主催 | 富山市ガラス美術館 |
公式サイト | https://toyama-glass-art-museum.jp/exhibition/exhibition-5655 |