2024年04月15日掲載
111年目の中原淳一
島根県立石見美術館
- 会期
- 2024年04月20日~2024年06月17日
カルーセル
人々は夢も希望も忘れ、未来や幸福について考えるより、生きることに必死な時代でした。「再び人々が夢と希望を持って、美しい暮らしを志せる本をつくりたい」と、中原が見えない未来に光を灯すような思いで手がけた仕事の数々は、女性たちの圧倒的な支持を得て、後生のクリエイターにも大きな影響を与えていきます。
中原の生誕111周年を記念する本展では、『それいゆ』、『ひまわり』、『ジュニアそれいゆ』、『女の部屋』などの雑誌での仕事のほか、アーティストとして生み出した絵画や人形などの作品を通じて、中原の多彩なクリエイションの全貌を紹介します。[公式サイトより]
- 展覧会名
- 111年目の中原淳一
- 分類
- 企画展
- 会場
- 島根県立石見美術館
- 会期
- 2024年04月20日~2024年06月17日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 9:30~18:00(入場は閉館の30分前まで)
- 休館日
- 火曜日
- 観覧料
- 一般=1,000(800)円
大学生=600(450)円
小中高生=300(250)円
*( )内は20名以上の団体料金
*各種障がい者手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方およびその介助者(1名様まで)は入場無料 - 住所
-
698-0022 島根県益田市有明町5-15
- 公式サイト
- https://nakahara111.exhibit.jp/
- お問合せ先
- TEL:0856-31-1860