太平洋戦争への従軍と戦後のシベリア抑留の体験を絵画化した「シベリア・シリーズ」で知られる洋画家の、香月泰男(1911-74年)。没後50年を記念して、同シリーズ全57点を一堂に展示し、その軌跡をたどります。[美術館サイトより]