【オールドノリタケとは】
明治開化期、殖産興業の旗印のもと、名古屋の森村市左衛門、森村豊の森村ブラザーズは、輸出陶磁器の販売に特化します。当時ヨーロッパの陶磁器はマイセンなどが白磁製造に成功して100年の歴史を持ち、デザイン的にも優れたものを製造していました。日本の陶磁器はそのデザインをまねることから始めます。やがて日本の最高の技術と芸術的感性によって作り出された日本独自の西洋陶磁器は、その技術と優れた芸術性が評価され、ヨーロッパやアメリカで高い人気を博します。それが後年オールドノリタケと呼ばれ、世界中のコレクターに愛され、コレクターズ・アイテムとして高い評価を得ています。

【関連イベント:ギャラリートーク】

・講師▶竹内 友章 氏(コレクター・オールドノリタケ研究家)
・開催日8月10日(土)、11日(日)、12日(月・祝)、24日(土)、25日(日)
    9月14日(土)、15日(日)、16日(月・祝)
・時間▶各回11:00~
※お申込み不要・当日の観覧券が必要です。

’’35年前アメリカ遊学中に一個のオールドノリタケのボウルに出会ってから今日まで、その魅力に取りつかれ全米のアンティークショップやコレクターの家を周って収集した点数は千数百点をこえ、扱った点数も数千点を超える。オールドノリタケを全国に知ってもらう事に奔走しています。全米のオールドノリタケの収集家の集まり INCC(インターナショナルニッポンコレクターズクラブ)のプレジデントを日本人で初めてかつ2度就任し、現在も日本のリエゾンとして全米と日本をオールドノリタケを通じて交流啓蒙しています。’’