2024年08月23日掲載
黄土水とその時代─台湾初の洋風彫刻家と20世紀初頭の東京美術学校
東京藝術大学大学美術館
- 会期
- 2024年09月06日~2024年10月20日
カルーセル
本展では、国立台湾美術館からこの《甘露水》を含む黄土水の作品10点(予定)と資料類を迎えて展示するとともに、藝大コレクションより彼が美校で学んでいた大正から昭和初期の時期を中心とした洋画や彫刻の作品48点(予定)をあわせて紹介します。
日本の伝統的感性と近代美術との融合をめざした黄土水の師・高村光雲とその息子光太郎、《甘露水》にも通じる静かな情念をたたえた荻原守衛や北村西望の人物像、あるいは藤島武二、小絲源太郎らが手掛けた20世紀初頭の都市生活をモチーフとした絵画、台湾出身の東京美術学校卒業生の自画像作品など、バラエティに富んだ作品群を用意してお待ちしております。[美術館サイトより]
- 展覧会名
- 黄土水とその時代─台湾初の洋風彫刻家と20世紀初頭の東京美術学校
- 分類
- 企画展
- 会場
- 東京藝術大学大学美術館
- 会期
- 2024年09月06日~2024年10月20日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
- 休館日
- 月曜日(9/16、9/23、10/14は開館)、9/17、9/24、10/15
- 観覧料
- 一般=900円
大学生=450円
*高校生および18歳以下無料
*障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料(入館の際に障がい者手帳などをご提示ください) - 住所
-
110-8714 東京都台東区上野公園12-8
- 公式サイト
- https://museum.geidai.ac.jp/exhibit/2024/09/Huang-Tu-Shui.html
- お問合せ先
- TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)