吉井秀文と山口さとこによる2人展、吉井秀文は発泡ウレタン、布、FRP、パテ、塗料、鉛筆、陶によって、はかなく、消えて無くなる泡の空間を留める彫刻を作っている。山口さとこは灰、ステンレス線、小石、貝殻、果物、種、野菜などを使ってのインスタレーションとなる。