おとなや子どもが楽しんできた遊びに使われた工芸品、ならびに遊びのありさまを描いた絵画で構成する展覧会です。江戸時代の作品を中心に、囲碁、将棋、かるた、羽子板、人形などの遊具と、屏風等に描かれた絵画を合わせて展示します。遊具に見られる工芸品ならではの美しさや遊びに興じる人々の表情やしぐさの描写を絵画として鑑賞していただくとともに、伝統的な遊びについても改めて知る機会とします。国内の博物館施設、個人所蔵家などから作品を借用し、当館所蔵品も含め約90点を展示します。[美術館サイトより]
前期:09月15日(日)~10月14日(月・祝)
後期:10月16日(水)~11月17日(日)