「On things and comrades/ドウシヤマアラシノシ」は行為と思考を誘発するインスタレーション作品です。1925年パリ万博にソビエト連邦から出品された「労働者クラブ」のチェステーブルの再制作に加え、新たに造られたブロンズ彫刻、版画、映像、テキストを交差させ、複数の時差と視差からなる多層的な磁場を形成します。