2024年11月14日掲載
須田悦弘
渋谷区立松濤美術館
- 会期
- 2024年11月30日~2025年02月02日
カルーセル
本展は、東京都内の美術館では25年ぶりとなる須田悦弘の個展です。今回、須田の初期作品やドローイング、近年取り組んでいる古美術品の欠損部分を木彫で補う補作の作品等をご覧いただくとともに、本展のための新作も公開します。
渋谷区立松濤美術館の建築は、「哲学の建築家」とも評される白井 晟一 (1905~1983)によるものです。閑静な住宅街に位置する石造りのユニークな外観、入口の先には楕円形の吹き抜けがあり、そこに架かるブリッジからは池と噴水を見下ろすことができます。地下2階から2階まで螺旋階段で繋がり、高い天井と湾曲した壁面をもつ展示室や、ベルベットの壁布が張られ、絨毯敷きにゆったりとしたソファが置かれた展示室など、他にはない空間が来館者を迎えます。
ここに須田の植物を配することでどのような作品となるのか。白井建築を舞台にした須田悦弘のインスタレーション作品としてもご期待ください。[美術館サイトより]
- 展覧会名
- 須田悦弘
- 分類
- 企画展
- 会場
- 渋谷区立松濤美術館
- 会期
- 2024年11月30日~2025年02月02日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 10:00~18:00(金曜日は20時まで開館、入館は閉館の30分前まで)
- 休館日
- 月曜日(1/13は開館)、12/29~1/3、1/14
- 観覧料
- 一般=1,000(800)円
大学生=800(640)円
高校生・60歳以上=500(400)円
小中生=100(80) 円
*( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料
*障がい者及び付添の方1名は無料 - 住所
-
150-0046 東京都渋谷区松濤2-14-14
- 公式サイト
- https://shoto-museum.jp/exhibitions/206suda/
- お問合せ先
- TEL:03-3465-9421