陶:大森由貴奈さんのうつわは、手びねりによる柔らかなフォルムとマットな釉薬はさらりとしてやさしい手触りです。千田徹さんは、器面を化粧土で装飾するスリップウェアという技法で、表情豊かな錫釉のうつわを生み出しています。そして、木:ieさんは、木工ロクロで挽いた木地に焦がし絵を施した心躍るアクセサリーやオブジェが並びます。
ほっこりとした温もりを感じたい…そんな冬にぴったりの三人の作品をご紹介いたします。是非ご高覧ください。