2024年11月14日掲載
日本が見たドニ | ドニの見た日本
久留米市美術館
- 会期
- 2024年11月02日~2025年01月13日
カルーセル
ジャポニスムの時代に育ったドニは、画業形成にあたり日本の美術から大きな示唆を受けました。20世紀初頭、仲間と一緒に画塾で教えはじめてからは、梅原龍三郎ら日本の画学生たちと直接かかわりを持つことになります。また、彼の作品は日本人のコレクターの手によって早々に来日し、1920年代には早くも我が国で紹介展示されました。
本展では、そのように幾たびも出会い、互いに手を差しのべあってきたモーリス・ドニと日本との幸福な関係を、約130点の作品と関連資料によってご覧いただきます。[美術館サイトより]
前期:11月02日(土)~12月08日(日)
後期:12月10日(火)~01月13日(月・祝)
- 展覧会名
- 日本が見たドニ | ドニの見た日本
- 分類
- 企画展
- 会場
- 久留米市美術館
- 会期
- 2024年11月02日~2025年01月13日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
- 休館日
- 月曜日(1/13は開館)、12/29〜1/2
- 観覧料
- 一般=1,200(1,000)円
65歳以上=900(700)円
大学生=600(400)円
*( )内は15名以上の団体料金
*高校生以下無料
*身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳等の交付を受けている方とその介護者1名は無料 - 住所
-
839-0862 福岡県久留米市野中町1015
- 公式サイト
- https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/exhibition/20241102-2/
- お問合せ先
- TEL:0942-39-1131