2024年12月13日掲載
隈研吾の『コツゴツ』哲学 過去から未来へ生き残るデザイン─髙田賢三へのオマージュ
姫路市立美術館
- 会期
- 2024年12月07日~2025年02月02日
カルーセル
本展では、隈がリノベーションを行ったパリの旧髙田賢三邸を再現した新作の模型や映像とモックアップや髙田の作品・遺愛品で構成されるインスタレーション、建築の模型やモックアップ約30点を展示し、隈と髙田の響き合うデザイン思考を紐解きます。また、書寫山圓教寺で進行中の「はづき茶屋プロジェクト」の成果を模型として披露します。はづき茶屋は、隈が敬愛する武田五一が設計した摩尼殿に対面して建つ休憩所で、参籠者が身を清める湯屋を起源とします。茶屋の名の由来となった開基・性空上人と和泉式部の出会いの伝説のように、武田と隈の時を超えた対話を通じて未来のはづき茶屋のイメージが展開されます。[美術館サイトより]
- 展覧会名
- 隈研吾の『コツゴツ』哲学 過去から未来へ生き残るデザイン─髙田賢三へのオマージュ
- 分類
- 企画展
- 会場
- 姫路市立美術館
- 会期
- 2024年12月07日~2025年02月02日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
- 休館日
- 月曜日(1/13は開館)、12/28〜1/3、1/14
- 観覧料
- 一般=700(500)円
高大生=400(200)円
小中生=200(100)円
*( )内は20名以上の団体料金 - 住所
-
670-0012 兵庫県姫路市本町68-25
- 公式サイト
- https://www.city.himeji.lg.jp/art/0000029261.html
- お問合せ先
- TEL:079-222-2288