19世紀半ばから20世紀半ばまでの約100年間に焦点を当て、ティーウェアやコーヒーウェアを中心に室内装飾品などを加えた名品をご紹介します。
ドイツのマイセン、フランスのセーヴル、イギリスのミントン、デンマークのロイヤル・コペンハーゲン、フィンランドのアラビアなど綺羅星のような各国各窯の作品を、岐阜県現代陶芸美術館による国内屈指の近現代西洋陶磁器コレクションからご紹介し、時代とともに花開いためくるめくデザインの魅力に迫ります。

【主なブランド、作家】
マイセン(ドイツ)、ニュンフェンブルク(ドイツ)、KPMベルリン(ドイツ)、ローゼンタール(ドイツ)、バウハウス陶器工房(ドイツ)、セーヴル(フランス)、ロイヤル・ウースター(イギリス)、ウェッジウッド(イギリス)、ミントン(イギリス)、ロイヤル・ドルトン(イギリス)、ジノリ(イタリア)、ローゼンブルフ(オランダ)、ロイヤル・コペンハーゲン(デンマーク)、ビング・オー・グレンダール(デンマーク)、ロールストランド(スウェーデン)、アラビア(フィンランド)、エミール・ガレ(フランス)、スージー・クーパー(イギリス)、ユッタ・ジカ(オーストリア)、カジミール・マレーヴィチ(旧ソヴィエト連邦)