2024年11月29日掲載
阪神・淡路大震災30年 特別展「阪神・淡路大震災を伝える・知らせる ― 情報と通信の1990年代 ― 」
兵庫県立歴史博物館
- 会期
- 2025年01月11日~2025年03月16日
カルーセル
展覧会のタイトルに用いられた「伝える・知らせる」には、ふたつの含意があります。
ひとつめは、震災当時、被害の状況や、生きるために必要な情報を同じ時代の人たちに伝え、知らせること。ふたつめは、震災の体験を記録し、次の世代へ伝え、知らせること。このふたつの視点から、震災後に人びとがどのように伝え、知らせようとしたのかを振り返ります。
また、この展覧会は、神戸大学大学院人文学研究科・文学部の学生や教員とともに準備を進めました。学生がそれぞれの視点から捉えた資料もあわせて展示します。震災を記録した資料に、現在の私たちがどのように向き合うかを考える機会ともなれば幸いです。
- 展覧会名
- 阪神・淡路大震災30年 特別展「阪神・淡路大震災を伝える・知らせる ― 情報と通信の1990年代 ― 」
- 分類
- 企画展
- 会場
- 兵庫県立歴史博物館
- 会期
- 2025年01月11日~2025年03月16日 Googleカレンダーに登録
- 休館日
- 月曜日、1月14日、2月25日
※1月13日、2月24日は開館 - 観覧料
- 大人 1000円(800円)
大学生 700円(550円)
70歳以上 500円(400円)
障がい者 一般:250円(200円)
大学生:150円(100円)
高校生以下:無料(無料)
※( )内は20人以上の団体料金
※障がい者1人につき、介護者1人は無料 - 住所
-
670-0012 兵庫県姫路市本町68
- 公式サイト
- https://rekihaku.pref.hyogo.lg.jp/exhibition/18731/
- 公式SNS
- お問合せ先
- 兵庫県立歴史博物館 学芸課
電話 079‐288-9011
FAX 079‐288-9013