2025年03月14日掲載
落語であーっ!と展 そこまでやっちゃう? 落語と美術の無理矢理コラボレーション
滋賀県立美術館
- 会期
- 2025年04月08日~2025年06月08日
カルーセル
江戸時代から語り継がれてきた噺がある一方で、新しい噺もどんどん作り出されながら今日にも落語が脈々と息づいているのは、登場人物の言動がいつの時代にも共通しそうな人間味にあふれた笑いを生み出しているからといえるでしょう。
本展では、当館が所蔵する山元春挙や小倉遊亀などによる日本画、志村ふくみの染織、ジョージ・シーガルなどのアメリカ美術、小幡正雄などのアール・ブリュット作品によって落語の噺を紹介します。落語通の方はもちろん、落語を知らない方も噺とともに美術作品を味わえる、一粒で二度おいしい企画です。滋賀ゆかりの演目である「近江八景」のほか、「猫の皿」「抜け雀」「あたま山」など、くだらなくてあり得ない!けれどクスッと笑ってしまうコミカルな落語噺の世界を当館のコレクション作品とともにお楽しみいただければ幸いです。[美術館サイトより]
- 展覧会名
- 落語であーっ!と展 そこまでやっちゃう? 落語と美術の無理矢理コラボレーション
- 分類
- 企画展
- 会場
- 滋賀県立美術館
- 会期
- 2025年04月08日~2025年06月08日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 9:30~17:00(入場は閉館の30分前まで)
- 休館日
- 月曜日(5/5、5/6は開館)、5/7
- 観覧料
- 一般=950(800)円
高大生=600(500)円
小中生=400(300)円
*( )内は20名以上の団体料金
*未就学児無料
*身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方とその介助者は無料 - 住所
-
520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
- 公式サイト
- https://www.shigamuseum.jp/exhibitions/9726/
- お問合せ先
- TEL:077-543-2111