原良介は1975年平塚生まれ。油絵具による一層のみの筆致で対象を的確に捉えた、明るい色の光あふれる風景を特徴としています。本展では、一貫して追求している光の表現を中心に、近年レジデンスやアートプロジェクトでの制作も精力的に行い、多彩な広がりを見せている原良介の現在地点までを紹介します。平塚の子どもたちを対象に身近な自然との接点を表現するワークショップを行います。[美術館サイトより]