横尾忠則が、2000年に故郷の西脇で夜の三叉路をストロボ撮影した写真からインスピレーションを得て生まれた「Y字路」シリーズの魅力に迫る展覧会です。
本展は、2015年に開催した「横尾忠則 続・Y字路」展を補完するもので、シリーズの原点である初期作品(2000ー2005年)及び新近作(2016年ー)により、多彩な「Y字路」シリーズの魅力に迫ります。