絵画を中心に活動するペロンミと中澤龍二による二人展。
近頃は大阪で制作を行っているペロンミと、東京で学びながら活動する中澤。絵を描くことへの純粋な愛情を共有するふたりが、それぞれの視点から生み出した作品を、夏の仙台で紹介します。
タイトルは百人一首の一節から取られています。

CV
●ペロンミ|pelonmi
1987年福島県生まれ、宮城県出身。
2014年 公立大学法人宮城大学 中退。
主な個展に、
2024年「エンペロピー」(LIGHTHOUSE GALLERY/東京)
2023年「ペロムナード」(ギャラリー ターンアラウンド/宮城)
2023年「ペロランダム」(art space "traffic"/東京)
2021年「ペロローグ」(ギャラリー ターンアラウンド/宮城)など。
ほか、グループ展多数。
Instagram : @pelonmi_
X(旧Twitter) : @pelonmi_

●中澤龍二|Ryuji Nakazawa
1999年 埼玉県生まれ。
2025年 武蔵野美術大学造形学部油絵専攻 卒業。
現在、同大学大学院 美術専攻油絵コース 在籍。
主な個展に、
2023年『Hi-Fi』(KOGANEI ART SPOT シャトー2F/東京)
2022年『K の逡巡』(gallery TOWED/東京)
2022年『翳』(一日/東京)
2022年『春雪を待ちながら』(gallery soil/東京)など。
レジデンス参加歴:
2022年「榛名湖アーティスト・レジデンス」
2023年「BIWAKOアーティストインレジデンス」
2023年「遠刈田レジデンス マルヨシ」
ほか、グループ展多数。
Instagram : @zazavinsltd  
X(旧Twitter) : @ryunguad