三宅葵は、線と色面を重ねる表現を通して、日常の中に潜む形や感覚を可視化してきた作家です。本展「線と色面と重なり」では、ドローイングや版画を中心に、新作を含む作品を展示します。
また会期中には、来場者が参加できるシルクスクリーンのワークショップを開催。Tシャツやトートバッグ、クリアファイルなどに自分のデザインを刷ることができ、初心者から経験者まで楽しめる3つのコースを用意しています。
作品鑑賞と体験を同時に楽しめる、本展ならではの特別な機会です。