「千葉国際芸術祭2025」は、千葉県の県庁所在地であり、人口98万人を擁する政令指定都市でもある千葉市において、3年に1回開催される「トリエンナーレ方式」の芸術祭として、2025年に始動しました(※2023年から一部プレ会期企画も実施)。
初回となる2025年度は、総合ディレクターに中村政人氏(アーティスト/東京藝術大学教授)を迎え、「ちから、ひらく。」をコンセプトに国内外30組以上のアーティストによる参加型アートプロジェクトを実施します。...
「千葉国際芸術祭2025」で重視しているのは、一時的な観光集客ではなく、千葉市内外に暮らす人々の創造性を刺激し、中長期的に日常を豊かにすること。芸術祭が地域における持続的な文化創造の礎となり、千葉市の「人づくり」「まちづくり」「未来づくり」に寄与することを目指します。[公式サイトより]